その他研究業績大学院スポーツウエルネス学研究科

学術論文

2023年

堀田文郎(スポーツウエルネス学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

堀田文郎,松尾哲矢(2023)
ボディビルへと専心する人々の論理とその過程に関する研究-ボディビルダーの身体的次元に着目して-
スポーツ社会学研究、31(1), 83-100.
2022年

亀﨑倫(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、石井研究室)

亀﨑倫,石井秀幸(2022)
野球の投球動作における肘関節内側にかかる負荷:手指とボールの高精度運動計測から導出したボール反力を用いた逆動力学解析.
臨床バイオメカニクス 43:207-212
2021年

金田雄太(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、石渡研究室)

OKaneda Y., Kawata A., Suzuki K., Matsunaga D., Yasumatsu M., Ishiwata T. (2021)
Comparison of neurotransmitter levels, physiological conditions, and emotional behavior between isolation-housed rats with group-housed rats.
Developmental Psychobiology, 63, 452-460.

中川晃(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、石渡研究室)

Nakagawa H., Ishiwata T. (2021)
Effect of short- and long-term heat exposure on brain monoamines and emotional behavior in mice and rats.
Journal of Thermal Biology, 99, 102923.

矢野康介(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

Yano, K., Kase, T., & Oishi, K. (2021).
The associations between sensory processing sensitivity and the Big Five personality traits in a Japanese sample.
Journal of Individual Differences, 42, 84-90.

矢野康介(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

Yano, K., Kase, T., & Oishi, K. (2021).
Sensory processing sensitivity moderates the relationships between life skills and depressive tendencies in university students.
Japanese Psychological Research, 63, 152-163.

矢野康介(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

Yano, K., Endo, S., Kimura, S., & Oishi, K. (2021).
Effective coping strategies employed by university students in three sensitivity groups: A quantitative text analysis.
Cogent Psychology, 8, 1988193.

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

中山健二郎、松尾哲矢(2021)
高校野球にまつわる「物語」の再生産に関する メディア・テクスト分析:「完投型」から「継投型」への変化に着目して
年報体育社会学 (2) 59-75.

松長大祐(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、石渡研究室)

Matsunaga D., Nakagawa H., Ishiwata T. (2021)
Difference in the brain serotonin level and anxiety-like behavior in rats between forced and voluntary exercise conditions.
Neuroscience Letter, 744, 135556.
2020年

中川晃(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、石渡研究室)

Nakagawa H., Matsunaga D., Ishiwata T. (2020)
Effect of heat acclimation on anxiety-like behavior of rats in an open field.
Journal of Thermal Biology, 87, 102458.

大室龍大(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、安松研究室)

Ohmuro T, Iso Y, Tobita A, Hirose S, Ishizaki S, Sakaue K, Yasumatsu M(2020)
Physical match performance of Japanese top-level futsal players in different categories and playing positions, Biol. Sport, 37(4):359–365.

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

中山健二郎(2020)
平昌2018パラリンピック大会の放送に対する健常者の視聴意識:日本財団パラリンピックサポートセンター・NHK放送文化研究所共同研究「パラリンピックと放送に関する研究」の二次分析から
日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 (14)

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

中山健二郎、 松尾哲矢(2020)
高校野球文化に対する解釈枠組の揺らぎに関する実証的研究
レジャー・レクリエーション研究 (91) 33-44.
2019年

矢野康介(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

Yano, K., Kase, T., & Oishi, K. (2019).
The effects of sensory-processing sensitivity and sense of coherence on depressive symptoms in university students.
Health Psychology Open, 6(2), 1-5.

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

中山健二郎, 松尾哲矢(2019)
高校野球に纏わる「物語」の再生産に関する分析枠組の検討:「カーニヴァル」的メディア受容態度に着目して
九州レジャー・レクリエーション研究 (7) 7-18.
2018年以前~

伊藤玄徒(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、石井研究室)

Itoh G., Ishii H., Kato H., Nagano Y., Hayashi H., Funasaki H. (2018)
Risk assessment of the onset of Osgood-Schlatter disease using kinetic analysis of various motions in sports.
PloS ONE 13(1): e0190503

木村駿介(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

木村駿介・岸笙子・小松陽香・大石和男(2018).
タッチラグビー選手の競技力向上を目指した心理サポートの基礎的研究:競技レベル,劣等感および首尾一貫感覚SOC に注目して
Football Science, 16, 27-39.

大室龍大(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、安松研究室)

大室龍大, 磯勇亮, 飛田晃典, 廣瀬周, 坂上賢一, 石崎聡之, 安松幹展(2018)
女子トップレベルフットサル選手のゲームフィジカルパフォーマンスと体力特性の関連, トレーニング科学, 30(2), 89-96.

矢野康介(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、大石研究室)

Yano, K., & Oishi, K. (2018).
The relationships among daily exercise, sensory-processing sensitivity, and depressive tendency in Japanese university students. Personality and Individual Differences, 127, 49–53.

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

中山健二郎(2018)
メディア・スポーツをめぐる「炎上」現象に関する一考察
立教大学コミュニティ福祉学研究科紀要 (16) 37-46.

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

中山健二郎(2018)
パラリンピックと放送に関する研究について(1):平昌パラリンピック大会の放送に対する障がい当事者の解釈・態度に関する調査報告
日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 (10) 45-64.

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

中山健二郎(2018)
パラリンピックと放送に関する研究について(2):パラリンピック放送による「身体に対する一元的な価値意識の再生産」に関する一考察
日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 (10) 65-83.

坂内くらら(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

Bannai K., Imanishi T., Oishi K. (2017)
Characteristics of Professional Pianist’s Psychophysiological Responses and Playing Time during Concerts.
International Journal of Music and Performing Arts 5(2), 1-7.

矢野康介(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、大石研究室)

矢野康介・木村駿介・大石和男(2017).
大学生における身体運動習慣と感覚処理感受性の関連
体育学研究,62,587-598.

中川晃(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、石渡研究室)

Nakgawa H., Matsumura T., Suzuki K., Ninomiya C., Ishiwata T. (2016)
Changes of brain monoamine levels and physiological indexes during heat acclimation in rats.
Journal of Thermal Biology, 58, 15-22.

嘉瀬貴祥(コミュニティ福祉研究科博士課程後期課程、大石研究室)

Kase T., Endo S., Oishi K. (2016)
Process linking social support to mental health through a sense of coherence in Japanese university students.
Mental Health & Prevention 4, 124-129.

村本宗太郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

村本宗太郎(2016)
大学運動部員における高校期の被体罰経験と運動部空間の特性に関する研究
立教大学コミュニティ福祉研究所紀要 (4) 85-96.

村本宗太郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

村本宗太郎(2016)
学校運動部活動時の「体罰」判例にみる体罰の特徴とその要因に関する研究
日本スポーツ法学会年報 (23) 136-161.

坂内くらら(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

Bannai K., Kase T., Endo S., Oishi K. (2016)
Relationships among performance anxiety, Agari experience and depressive tendency in Japanese college students majoring in music.
Medical Problems of Performing Artists 31(4), 205-201.

松村健(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、石渡研究室)

Matsumura T., Nakgawa H., Suzuki K., Ninomiya C., Ishiwata T. (2015)
Influence of circadian disruption on neurotransmitter levels, physiological indexes, and behaviour in rats.
Chronobiology International 32(10), 1449-1457.

村本宗太郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

村本宗太郎(2015)
学校運動部において練習と暴力とを切りわけるもの
立教大学コミュニティ福祉学研究科紀要 (13) 87-97.

村本宗太郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

村本宗太郎(2013)
学校教育における体罰に関する基礎的研究—体罰に関する判例の動向と教育界の動きに着目して—
立教大学コミュニティ福祉学研究科紀要 (11) 125-136.

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

中山健二郎(2013)
プロスポーツの地域密着に関する分析視座:「受容」から「根づき」へ
立教大学コミュニティ福祉学研究科紀要 (11) 79-88.
※2022年まではコミュニティ福祉学研究科コミュニティ福祉学専攻スポーツウエルネス学領域の在学中に執筆された学術論文です。

受賞

2024年

片山優実(スポーツウエルネス学研究科博士課程前期課程、安松研究室)

日本フットボール学会21stコングレス(東京学芸大学、2024)
「若手研究奨励賞(口頭発表)」受賞
発表演題:「大学女子サッカー選手のトレーニング負荷量変動とゲームフィジカルパフォーマンスの関係性」
2023年

八木一弥(スポーツウエルネス学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

日本体育社会学会 第1回大会(立教大学、2023)
「学生研究奨励賞」受賞 
発表演題:「明治期における野球の文化形成に関する一考察:野球害毒論争をめぐる論調の変化に着目して」
2022年

堀田文郎(スポーツウエルネス学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

日本スポーツ社会学会第31回大会(東海大学、2022)
「学生研究奨励賞」受賞
発表演題:「ボディビル競技における『のめり込み』に関する実証的研究:競技者の『道理性』に着目して」

宮﨑亜美(スポーツウエルネス学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会(順天堂大学)
「学生研究奨励賞」受賞 
発表演題:「キャリア形成をめぐる体育会文化に関する実証的研究—体育会所属学生を対象として—」
2021年

堀田文郎(スポーツウエルネス学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育・スポーツ・健康学会 第71回大会(筑波大学、2021) 
体育社会学専門領域「学生研究奨励賞」受賞  
発表演題:「ボディビル競技における『のめり込み』を惹き起こす要因とその過程に関する実証的研究」
2019年

村本宗太郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育学会 第70回学会大会(慶応大学、2019)
体育社会学専門領域「学生研究奨励賞」受賞
発表演題名:「学校運動部活動での体罰において部員が被る負担に関する基礎的研究 —2012年前橋地方裁判所判決に着目して—」

中川晃(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、石渡研究室)

The 14th International Congress of Physiological Anthropology 2019(Singapore)
Best Speaker Award (2nd Prize)
Title: Changes in brain monoamine levels in the preoptic area and physiological indices in a heat acclimated rat during heat exposure
2018年以前~

坂内くらら(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、大石研究室)

日本ストレスマネジメント学会(2018)
奨励研究賞(嶋田洋徳賞) 受賞
論文:プロのピアノ奏者における演奏不安の発現の包括的構造に関する質的研究—心理・身体・環境要因とパフォーマンスの経時的変化に注目して—

中村真博(スポーツウエルネス学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育学会 第69回学会大会(徳島大学、2018)
(一社)日本体育学会体育社会学専門領域「学生研究奨励賞」受賞
発表演題:「障がい者スポーツにおける障がい者と健常者間の関係性の変容過程に関する研究−車椅子ソフトボールチーム内の相互作用に着目して−」

中山健二郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育学会 第68回学会大会(静岡大学、2017)
(一社)日本体育学会体育社会学専門領域「学生研究奨励賞」受賞
発表演題:「高校野球における「カーニヴァル」的メディア受容態度と伝統的「物語」の再生産に関する研究」

金子琴美(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育学会 第66回学会大会(国士舘大学、2015)
(一社)日本体育学会「若手研究奨励賞」受賞
発表演題:「学校運動部指導者における指導意識の形成過程に関する研究」

村本宗太郎(コミュニティ福祉学研究科博士課程後期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育学会 第66回学会大会(国士舘大学、2015)
(一社)日本体育学会体育社会学専門領域「学生研究奨励賞」受賞
発表演題:「運動部指導者からみた運動部の「聖化システム」と体罰に関する研究」

杉原崇(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

(一社)日本体育学会第64回大会(立命館大学、2014)
体育社会学専門領域「学生研究奨励賞」受賞
発表演題:「高校野球における選手の「自主性」のあり方に関する研究」

鈴木貴大(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程、松尾研究室)

日本スポーツ産業学会「リサーチ・カンファレンス2014」(共催:(公財)笹川スポーツ財団)(早稲田大学)
日本スポーツ産業学会賞(修士の部)優秀賞
発表演題:「総合型地域スポーツクラブにおけるクラブマネジャーの力量形成に関する研究」

遠藤伸太郎(コミュニティ福祉研究科博士課程後期課程、大石研究室)

日本健康心理学会(2013)
ヤングヘルスサイコロジスト賞 受賞
発表演題:Development of the Japanese version of Inner Strength Scale (ISS-J)

嘉瀬貴祥(コミュニティ福祉研究科博士課程前期課程、大石研究室)

日本学校メンタルヘルス学会
2013年度 優秀論文賞 受賞
論文:大学生における抑うつ傾向と神経質傾向および首尾一貫感覚(SOC)との関連
※2022年まではコミュニティ福祉学研究科コミュニティ福祉学専攻スポーツウエルネス学領域の在学中に受賞されたものです。

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