2025/10/24 (FRI)
「新たな運動習慣づくりに向けて~ウエルネスコース修了生の集い~」公開ワークショップ 開催報告
OBJECTIVE.
新座市主催のにいざプラスカレッジは毎年開催され、立教大学のウエルネスコースは毎年20名以上の受講生を受け入れている。そのウエルネスコース修了生を対象に、継続的な運動とコミュニティ維持を目的とした企画を行うことで、市民が主体的に集い、活動を続けられる場を新座市内に創出できると考えたことが、本企画の開催背景である。
内容
本企画は試験的企画であったため、2024年度にいざプラスカレッジウエルネスコース修了生のみを対象とし、新座市生涯学習スポーツ課および新座キャンパス事務室(地域連携担当)の協力を得ながら開催に至った。
開催当日は雨天であったものの、事前申込者10名全員が参加した。9号館横多目的コートで参加者らとアイスブレイクを行った後に、モルック(フィンランド発祥のニュースポーツで、木の棒(モルック)を投げて、木製のピン(スキットル)を倒し、先に50点到達を競うゲーム)を1時間程度行い、その後9号館ラーニングホールで菓子を食べながら参加者交流会を1時間程度実施した。
開催当日は雨天であったものの、事前申込者10名全員が参加した。9号館横多目的コートで参加者らとアイスブレイクを行った後に、モルック(フィンランド発祥のニュースポーツで、木の棒(モルック)を投げて、木製のピン(スキットル)を倒し、先に50点到達を競うゲーム)を1時間程度行い、その後9号館ラーニングホールで菓子を食べながら参加者交流会を1時間程度実施した。
参加者との挨拶の様子
モルックの様子
事後アンケートの結果、「本企画に参加して良かったか」という問いに回答者10名全員が「良かった」と回答し、「次年度の開催への参加意向」についても9名が「参加する」、1名が「まだわからない」と回答するなど、概ね好評であった。参加者からは「立教大学を会場に集える場があるのは嬉しい」といった、開催を肯定する意見が複数聞かれた。
また、次年度以降の開催を見据えたアンケートでは、参加者(全員60歳以上)が健康に関する複数の悩みや心配事を抱えていることが明らかになった。今後の企画内容については、「新座市内や近隣市での適切なウォーキングコースの紹介」「座った状態で体を動かす運動」といった具体的な要望が寄せられた。
また、次年度以降の開催を見据えたアンケートでは、参加者(全員60歳以上)が健康に関する複数の悩みや心配事を抱えていることが明らかになった。今後の企画内容については、「新座市内や近隣市での適切なウォーキングコースの紹介」「座った状態で体を動かす運動」といった具体的な要望が寄せられた。
■活動名:
2025年度立教大学スポーツウエルネス研究所公開ワークショップ
「新たな運動習慣づくりに向けて~ウエルネスコース修了生の集い~」
■概要:
日時:2025年10月11日(土)14:00〜16:00
会場:立教大学 新座キャンパス 9号館多目的コート・ラーニングホール
講師・企画運営:スポーツウエルネス学部 助教 村本 宗太郎
■主催:立教大学スポーツウエルネス研究所
■後援:新座市
2025年度立教大学スポーツウエルネス研究所公開ワークショップ
「新たな運動習慣づくりに向けて~ウエルネスコース修了生の集い~」
■概要:
日時:2025年10月11日(土)14:00〜16:00
会場:立教大学 新座キャンパス 9号館多目的コート・ラーニングホール
講師・企画運営:スポーツウエルネス学部 助教 村本 宗太郎
■主催:立教大学スポーツウエルネス研究所
■後援:新座市