学生のウエルネスにも配慮してくれる学ぶ場としての心地よさがあります
スポーツウエルネス学部2年 水野 愛衣理さん
2024/06/27
在学生・卒業生
OVERVIEW
この学部に入学して一番良かったのは、まるで親しい先輩と接するように先生と気軽に会話や相談ができる環境です。
私は高校時代にeスボーツに興味を持ち、その興味をアカデミックに深められるような学びに期待し、スポーツウエルネス学部を志望しました。1年次は、さまざまな専門分野の先生方が毎週入れ替わりながら授業を行うスポーツウエルネス学入門を受講。その中で出会ったのが、「あなたは自分の体の何パーセントを自分で視認できますか」という先生の問いかけから始まったバーチャルリアリティ技術についての授業です。自己言及的構造と身体拡張論という難しい内容ですが、まさに私が追究したいeスポーツにも通じるテーマ。すでにその先生のゼミ選択も視野に、学びを進めています。
そうした学びの軸を定められた一方、留学や学園祭での音楽パフォーマンスなどさまざまな活動と準備に追われた時期がありましたが、そのときも親しくなった先生が自身の研究の手を止めて長い時間私と向き合ってくれ、数々のアドバイスをしてくださいました。ウエルネスを学ぶ学生にこそ、まずウエルネスな環境を提供する。そんな優しさや思いやりの中で成長できることが、この学部の何よりの魅力だと思います。
そうした学びの軸を定められた一方、留学や学園祭での音楽パフォーマンスなどさまざまな活動と準備に追われた時期がありましたが、そのときも親しくなった先生が自身の研究の手を止めて長い時間私と向き合ってくれ、数々のアドバイスをしてくださいました。ウエルネスを学ぶ学生にこそ、まずウエルネスな環境を提供する。そんな優しさや思いやりの中で成長できることが、この学部の何よりの魅力だと思います。
※本記事は「スポーツウエルネス学部 学部案内2025」をもとに再構成したものです。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。