学んだそばからすぐに使える、実践的かつ実戦的な学びが魅力

スポーツウエルネス学部3年 吉田 愛琉さん

2025/06/12

在学生・卒業生

OVERVIEW

「勝つ人の数だけ負ける人がいる。勝ち負けにこだわらず、同じスポーツ好きな者同士として相手を尊重し、好きなことで時を過ごすのもスポーツの楽しみ方です」。

幼少期から空手を学び、勝負にこだわってきた私にとって、先生が語る「グッドルーザー」や「スポーツマンシップ」の概念に触れたことは大きな衝撃で、「ウエルネスとは何か」を真剣に探究しようと思うきっかけとなりました。

2年生になってからは1年次に座学で学んだことを実践によって理解を深め、より発展的な内容を取り扱う授業が増えたと感じています。実際にテーピングを巻くことや、運動や測定の実践、グループワークやディスカッションで社会におけるスポーツの価値を考え合うような演習形式の学びが増えました。
また英語を使ってスポーツに関連するさまざまな科学を学ぶ授業も始まりました。その中で海外の先生とオンラインでつないで受講する学びがありました。内容はスポーツ心理学で、試合やトレーニングにおける集中力やモチベーションに関する理論を学んだのですが、それがアルバイト先のジムインストラクターとしての指導にすぐ活かすことができ、役立っています。

「学んだそばからすぐに使える」。そんな実践的かつ実戦的な学びが、この学部の大きな魅力だと思います。

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