想像を超えるような出会いと自分自身の変化を、この学部で楽しんでほしい

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科卒業 峯本 幸樹さん

2024/06/27

在学生・卒業生

OVERVIEW

高校時代は陸上競技に集中しており、体育教員となって部活動を指導する夢を抱き、この学部に入学しました。

夢が変化したのは、大学2年次。スポーツ社会学という学問領域に出合い、スポーツには人や社会のさまざまな課題を解決する力があることに気づいたことがきっかけです。特に、スポーツをビジネスの視点から考察し、経済効果や地域活性化について考えるスポーツマネジメント論に興味を持ち、ゼミでは都市における公園環境と、スポーツを楽しむ環境との関わりや問題について卒業研究に取り組みました。

また、ゼミ生全員で研究成果を発表する「スポーツ政策学生会議「Sport Policy for Japan 2022」」にも参加しました。震災から立ち直ろうとする岩手の方々の心の復興を、盛岡さんさ踊りを組み入れたダンスで支援するプロジェクトを立案し、最優秀賞を受賞。卒業後は、こうした研究活動によって得た知見を生かし、都市に暮らす人々ヘウエルネスな環境を提供できる仕事がしたいという明確な目標ができ都市開発やタウンマネジメントを手がける企業への就職も決まりました。私自身がそうだったように、この学部では、きっと想像を超える多様な学びと、大きな世界に出合えるチャンスが待っています。その出合いと変化を楽しみ、自分の目標を見つけられる学部だと思います。

CATEGORY

このカテゴリの他の記事を見る

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。